アポウィルブログ - アポウィルに関わるメンバーによる日々の綴り

昨年薬局の照明を全てLED電球に変えました。

昨年のノーベル物理学賞は「青色の発光ダイオードの発明、実用化」に関して、でしたが、その商品化された代表がLED電球でした。当薬局も普通電球で、寿命も数年で、切れかかるとチカチカと消えかかる始末。時代の流れで、思い切って、LED電球に変えました。

青色ではなく橙色が主ですが、明るさが全く違います。患者さんも、薬のシートの見方が違ったらしく、何人かは、「薬変わったの?」と言われたくらい、鮮やかに照らしています。しかも省エネ、耐久年数も長いとなれば言うまでもありません。経費との兼ね合いですが、少しずつ、新しい設備を導入していけたらと思います。

前の薬局さんは、90年代の半ばからこの薬局を立ち上げ運営しておりました。その期間も含めますと、約20年は経過しているので、あちこち、時代を経て、製品寿命についていけなく、ガタがきそうなものが、今後ますます出てきそうです。次は、エアコンかな?、トイレかな?、床や壁紙もかな?、キリがつかなくなりそうです。

A薬局 オーナー HT

A薬局 オーナー HT

2014年5月、病院の薬局で働いていた妻を誘って、A薬局を引き継いでから4年目を迎えました。無我夢中で仕事に取り組んだ3年間でしたが、ようやく薬局経営にも慣れてきました。これまでの軌跡や私が目指している理想の薬局などについて語っていきたいと思います。このブログが、独立をめざしている薬剤師の方の参考になれば幸いです。

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